ワンデーカラコンを1日以上利用してはいけない理由

物を大事にする「もったいない」という精神が広がり、安易に物を捨ててゴミを増やすことはやめようという風潮が浸透しつつあります。

 

「エコ」という観点から、3R(Reduce リデュース:減らす、Reuse リユース:繰り返し使う、Recycle リサイクル:再資源化)が叫ばれています。

 

これは、環境保護という意味でも非常に重要なことであり、私たち一人ひとりが日々の生活の中で心がけなければならないことでもあります。

 

こうしたことから、1回使ったワンデータイプのカラコンを洗浄して、何度も使用している人が一部にいるようです。

 

しかし、このようなことは、絶対にやめてください!

 

ワンデーカラコンは、1日使い捨てを前提に作られているので、衛生面でもレンズの強度の面でも、「1日限定」での想定しかされていません。

 

そのため、1日使用したら、それ以降は汚れや雑菌の繁殖、レンズの変形や破損などが起きる可能性があります。

 

ワンデーカラコンは1回使い切りだから安全!

ワンデータイプのカラコンの最大のメリットは、1回の使い切りだからこそ衛生面で優れているということなのです。

 

1ウィークや2ウィーク、マンスリーなど使い回しができるカラコンの場合は洗浄して何度も使用しますが、いくら丁寧に洗浄したとしても、それには限界があります。

 

そのため、使用期間が長ければ長いほど、落とし切れなかった汚れが蓄積していくことになり、その間に雑菌が繁殖する可能性があります。

 

目の痛みや痒みなどのトラブルが生じたり、病気が引き起こされたり、最悪の場合、失明に至るという取り返しのつかない事態に発展する恐れもあります。

 

しかし、1日使い捨てのワンデータイプは、洗浄せずにそのまま捨ててしまい、翌日には新しいレンズを使うので、汚れや雑菌はゼロで、衛生面は100%の清潔さが保たれます。

 

また、ワンデーカラコンのレンズは、あくまでも「ワンデー用」として作られているので、薄くてペラペラです。

 

しかも、レンズ内に水分を多く含んでいるものの、乾燥に弱いので、丸いフチがグニャグニャと変形したり、破損しやすい性質があります。

 

そのようなレンズを一日以上無理に使っていると、角膜に傷がついて炎症の原因になります。実際、結膜炎になったという例がいくつもあります。

 

炎症だけで済めばまだいいですが、傷から雑菌が侵入すると、さらに重大な病気につながる恐れもあります。

 

レンズ代をケチってワンデーカラコンを使い回ししていると、目の病気になったり、角膜を傷つけてしまい、治療のためにかえってお金がかかってしまうことになります。

 

このように、「1日限定」を守らずに使用したことによって目にトラブルが生じたとしても、メーカーの保証の対象にはなりません。

 

何かあった場合は、すべて自己責任ということになります。

 

「エコ」や「環境保護」も結構ですが、ワンデーカラコンは正しく使って、自分の目を大切にいたわることを第一に考えましょう。

 

カラコンの正しい使い方

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